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中年独身男性が考える幸福論

ストレングスファインダーで自分を客観視

ストレングスファインダーを今更やってみました。

私の上位は

 

慎重さ

個別化

運命思考

学習欲

 

でした。

自分の知らない部分を知れた気がします。

 

いやーこう見てみると、やっぱり公務員っていう職業は自分には合っていなかったことがわかります…。

まだやっていない人は是非やってみてほしいです。知らなかった自分を知るってちょっと恥ずかしいけど、それよりも「あ!!だからあのときこうだったのかも!!」と思えます。自分の行動の理由に納得できるというか…。

 

私は慎重さが上位に来ていますが、まさにこれ!!

とにかく考える。行動に移せない。いい部分もあるけれど、もちろん悪い部分もあります。行動に移せないから、時間がかかる。

 

でも、最近はこの慎重さを意識することができるようになりました。

自分を知ると対策がしやすくなります。悪い部分が出てくる時には気づくことが

 

運命思考は、関係・繋がりの発見

これも思い当たる節あり…。とりあえず、自分を特別な存在と思ってしまう傾向にあるように感じます。※普通の人間なのに。特別感ほしがってるみたいな。

 

個別化についてもよく分かるな…。

ひとくくりにされたくない。自分は自分的な部分ありますね…。

でもね、これ悪いクセなんですけど、他人のことは結構ラベリングしてしまうんですよ。

多分、そうしないと考え込み過ぎちゃうと言いますか、なんというか。

他人のことまで、個別化して考えると、疲れちゃうんですよね。特に大人数だと。

 

だから、関係人口が多い職業は無理だったんだな…。

 

飲み会も4人以上は無理。

充実感もありません。飲んだ気もしない。無駄になっちゃったなって思ってしまいます。

逆にサシ飲みとかの方が面白いし、また行きたいなって思えることが多い。

 

人に興味がありながら、大人数であればあるほど興味を失っていく。

 

なんとも矛盾を含んだ厄介な人間です…。

まだやっていない方。おすすめです!!

 

 

社会人大学院生のすすめ【学び直し30代】メリット3つ

皆さんこんにちは。

今日は、社会人で大学院生になった私が、

社会人の経験を経て、

大学院生になるメリットを紹介する回です

ちなみに、大学院に関しては以前の記事も参考になるかもしれません。合わせてご覧ください。

 

yumehadextukaku.hatenablog.com

yumehadextukaku.hatenablog.com

 

それでは早速、見ていきましょう!!

 

 

 

メリット1 問題意識を持って研究できる

 

大学院というのは、研究機関です。

学ぶというよりは、自分が研究したい分野について、研究する場所であり、教授もそれを助言・支援するのがあるべき姿だと言えます。

 

私の話になってしまいますが、

私は地方の国公立大学を卒業しています。卒業後は、地元に戻り公務員として従事してました。

大学卒業時(当時22歳)、大学院に進学することも考えましたが、

 

・自身の分野が文系であること

・金銭的な余裕もないこと

修士論文を書くことに魅力を感じないこと

・(そしてなにより)研究したいことが何もないこと

 

上記の理由があり、大学院に進学することにほとんど興味がありませんでした。高校卒業でも、中学卒業でも、大学卒業でも、世の中にはすごい人達が山程いますし、大学院が研究機関であることは既に理解していましたので、自分がいるべき場所ではない、と感じておりました。今でも、この選択は間違っていなかったと思っています。

 

月日が流れ、社会人として10年ほど経過し、仕事もまぁまぁこなせるようになった時、自分の中で大学院について興味が湧いていることに気が付きました。

大学卒業時とは、全く違う感覚です。

この時、私には不満や憤りに近い社会や労働環境に対する疑問がありました。

  • なぜこんなに働かなければならないの
  • 世間って結局なんなのだろう
  • これから求められる能力を教育は身につけられるのか

上記のような問題意識が、私を大学院に入学させたのだと思います。

22歳の時には全く感じなかった社会への問題意識がそのまま大学院入学に繋がりました。

 

ストレートで大学院に入学してくる学生の強みは「若さ」です。

社会人経験のある大学院生の強みは、問題意識、社会人経験、人脈、社会とのつながり…など若さに勝るものを持っていると思っています。

 

メリット2 教授との距離感が適切になる

大学時代、教授との距離感について皆さんはどう感じていたでしょうか。

私の場合

  • 専門性についていけない
  • 恐れ多くて何も質問できない
  • 一緒に研究とか絶対無理
  • とりあえず、卒論を合格にしてくれ

以上のような、学生としては「終わっている」状態でした。

しかし、今は「こんな研究がしたい」と自信をもって言えます。

それは、何度も教授と会話を重ね、自分と対話し、研究内容を練ってきたからです。

 

私のような30代の大学院生が入学してくると、教授たちも驚き、目をかけてくれます。

  • 社会人経験は、教授に対する失礼を未然に防げます(マナー的な部分)
  • 准教授等の若手の先生はほぼ同世代です
  • 研究だけでなく、日常会話も弾みます

このように、大学時代は、「仲間=同世代の飲み会仲間」だった私が、教授の繋がり等によってたくさんの研究者と知り合うことができました。これも大きなメリットだと言えます。

 

メリット3 学割が使える

これは、美術館や博物館等の入場料について言及したいと思います。

年齢を重ねれば重ねるほど、文化財や美術品、寺社仏閣や地域の文人等に興味が出てきた私は、現在、1ヶ月に3回ほどそのような施設や展覧会に足を運んでいます。

また、キャンパスメンバーズという制度を使い、無料で常設展を見学したりもしています。このキャンパスメンバーズという制度は、大学によって異なります。ご自身が入学する大学がどのようなキャンパスメンバーズ制度を活用しているか、調べてみてください。

※キャンパスメンバーズに加入していない大学もあります。

 

結局、私は大学院初年度で、延べ約50回ほど美術館や博物館を見学することができました。時間がなければ行けない美術館や博物館ですが、しっかり堪能することができるのが大学院生の特権だと思います。

大学在学時(20代)のときにも時間はありましたが、時間の流れる感覚は一緒ではありません。遅寝遅起きの大学生ではなく、社会人経験のある大学院生だからこそ、できる時間の有効活用だと思います。

 

FIREするために必要なこと3選

お久しぶりです。

新生活が始まった人も多いと思います。

私も、昨年公務員を退職し、現在大学院で勉学に励んでおります。

 

で、最近流行り(もう下火になってきていますが)のFIREについて書こうと思います。

私の中で、FIREを意識し始めたのは、多分3年前くらいから。

youtube等で、盛んにこの言葉が流行り始め、

「自分もリタイヤしたい!!!」と思ったのを覚えています。

そして、あろうことか、種銭を作らず、「かなり早期に2年間だけ自主FIRE」してしまった私ですが、この1年間で色々なことを勉強していく中で、FIREをするためにはこれがないとだめだなと思うことがありました。今回ご紹介するのは、具体的ものではなく、観念的なものです。

FIREの具体的な数値や方法は、youtubeや書籍等を見ればすぐに分かりますが、現在、時間的に余裕のある私が、思索にふけり、夜な夜な考えたことを書きたいと思います。

 

1 生活費を下げる

これについては、みなさんも当然と思うはずです。FIREは種銭を作り、それが生み出すお金で生活を賄うわけですが、生活費がそもそも高ければFIREできる確率が下がります。

で、私の今の状況なのですが、去年の4月から、今年の3月までの年間の総支出額はなんと125万でした…。学生なので、年金等も免除してもらい(あとで追納のできます)、節約等はしていたものの、衝撃の結果でした。1ヶ月約10万円で生活していたことになります。

こうなれば、FIREできる確率はグーンとあがります。

 

2 余裕を持つ

1で書いた生活費を実現するにはどうしたらよいか…。これは、とにかく余裕だと思います。余裕。

社会人になるとまったくなくなってしまう「余裕」です。

時間に追われ

上司に追われ

取引先に終われ

私たちは余裕がなくなってきてしまいます。この余裕のなさがストレス発散という名目で、支出に変わっていくわけです。

しかし、今の私は、明らかに余裕があります。

時間はある

嫌な上司もいない

人間関係はそれほど広くない

3人以上の飲み会は参加しない

など、自分のなかでのルールに従った結果、めちゃくちゃ余裕があるわけです。

この余裕があると、

自炊します

生活費を下げるための固定費見直しの時間が作れます

時々贅沢にモーニングができます

今まで知らなかった公共施設にいけます。

 

そうすると生活費が下がり、心の余裕もできます。

またFIREに一歩近づいてしまいます。

あとはこの生活を壊さないような仕事を探し、やっていくことになります。

偉そうなこと書いてますが、私も探し途中です笑

 

3 価値観の見直し

20代のときは、働く自分、デキる自分、にあこがれていました。

早くに結果を出すこと、その結果に満足できない自分に酔いしれること、

そんなナルシスト的な部分は私だけでなく、皆さん持っているものだと思います。

 

しかし、30歳半ばで退職した自分にはやはり、「価値観の見直し」がありました。

本当に幸せと言えるのか

死ぬ直前に後悔しないか

もっとたくさんの人と出会いたいな

行ったことないところに行ってみたいな

…この仕事続けていて本当に幸せになれるのかな

 

私の場合、仕事の将来性に見切りをつけたというよりは、自分の人生を優先した結果、退職した、という感じでした。

退職した結果、今ではたくさんの方々と出会い、たくさんの刺激をもらっています。今までの一つの価値観が壊れ、新しい価値観が自分の中に入っていき、また新たな自分が形作られていく、という感覚でしょうか。

 

そうなると、今までのデキる自分像とはさよならすることになりました。

デキる自分は自分に厳しい。

デキる自分は優しくない

デキる自分は文句ばかり

デキる自分は不満ばかり

デキる自分は飲んでばかり…。

 

デキる自分と本物の自分があまりにも違いすぎました。

これがわかってから、FIREに近づくことができたような気がします。

自分に優しくすることは怠けることではないです。

自分をいたわるには、それなりの研鑽を積ませないとだめです。

自炊をしましょう

お椀を洗いましょう

玄関を掃除しましょう

シーツは取り替えてください

これが自分で自分をいたわる方法です。

 

今日は観念的なものになってしまいましたが、思想が行動に影響するという意味で、FIREに近づくための方法を紹介しました。

私自身は、現在FIREどころか、今までの貯蓄を切り崩しております。

しかし、この1年で上記のようなマインドになり、蓄財や支出の管理がしやすくなりました。

 

やはり時間の余裕が人生を見直すきっかけになります。

【社会が求めているもの】は追わなくてもいいという話。

 

 

1 社会が思う幸せとは

いい高校

いい大学

いい企業

結婚

子どもがいる

マイホーム

自家用車

こどもが結婚

こどもがいい中学

こどもがいい高校

こどもがいい企業

こどもが結婚

孫がいる

自分が定年退職

退職金と年金でのんびり

老衰で逝去

 

 

 

社会が思う幸せは、繰り返しが多い。

繰り返しは、未来が確定している前提で行われる。

現代で繰り返しは可能だろうか。繰り返すことが本当に個人の幸せにつながるのだろうか。

 

2 現代で社会が思う幸せは通用するのか

 

否!!

 

現代において、全てにおいて「繰り返し」というようなことは起こり得ない。

流動的に変化していく製品、価値観、人の流れ…。

変化していく社会の中では繰り返しは通用しない。

変化していく社会の中では、それまであったものの価値観が変わっていく。

価値観が変わるということは、存在の意味すら変わってしまうことである。

友達のような親子が存在するのは、親の存在意味が変わったからだろう。

 

同様に幸せの価値や幸せの枠組み、幸せの意味も変わってくる。

幸せは社会から押し付けられる、または社会が決めてくれるものではなくなったのだと感じる。

 

3 これからの価値観について

 

youtu.be

 

社会的価値観を捨てることの重要性。

現代において、価値観というものは固定的ではなく、流動的な傾向にある。

一つの事象、対象に対して、意味付けは無数にある。そこに付随する価値も無数であろう。

そう考えた時、社会的価値観は個人にとって不要なのであろう。

 

4 これからの幸せを考える

 

最初にこの動画を見てほしい。

youtu.be

 

私もよくやってしまうのがこの質問

 

「なんでですか?」「どうしてですか?」

 

この動画ではその「なぜ?」という疑問の価値を真っ向から否定している。

・根拠を持つ

・効率的に物事を進める

これは現代に生きるものにとって重要なキーワードに思える。

 

しかし、時代はVUCA。

 

曖昧な時代において、そこに根拠を求めることもできなければ、新規開拓において、効率性も求められないのだろう。

 

「なぜ?」という言葉に答えられないからと言ってすべての歩みを止めてしまうのは、もったいない。

むしろ根拠ができてしまうのは、そこに根拠としての正解があるからだろう。今求められているのは、根拠をはっきり説明できないけど、可能性に満ちあふれている金脈なのであろう。

 

 

5 終わりに

 

このように考えていくと社会的に良しとされている価値観が今の時代に合わなくなってきているのは確かだろう。今を生きていることは、自分で自分の納得できる答えを探すことであり、社会的な圧力や、他人の価値観に縛られることではない。

 

もっと自分や自分が好きな人とたくさん語って、たくさん笑って生きればいいのだと感じます。

 

 

35歳で仕事辞めて大学院入学して半年ぐらい経ちました。

こんちには。最近忙しくて、何も更新しておりませんでした。元気です。

さてタイトルにもあるとおりです。とりあえず、2ヶ月ほど経ちましたが、自分の大学時代と今の大学の現状について色々書いていきたいと思います。

 

いいところ

・基本メールですべてやり取りする

・専門的なことはやはり学びが深い

・オンラインで完結することが多く、色々楽!!

 

イマイチなところ

・やはり国立大学は設備が古い、しかも汚い笑

・単純に金がない(予算がないのか??)

・学務?教務?学生支援課?みたいなところの連携が上手く取れていない

・やっぱりお年寄りの教授は頭が固い、というか時代の流れに逆行している

・大学院なのに、手とり足とりしてくる(くれる)教授もいる。

 

といった感じでしょうか。

ただ、やはり学びはとても多く、充実しています。

学部時代に比べて、自分自身が疑問に思う点が変化しているので、

色々な角度から、物事を考えることができていると思います。

 

もし、現在

・仕事があまりにも辛い

・今やっていることに全く興味が持てない

・自分が目指しているものがわからなくなった

・自分の職場に尊敬する同僚や上司がいない

 

など今の環境に悶々としている人がいれば、環境を変えてみるのもいいかもしれません。

自分はこの決断をするのにかなり時間がかかりました。

 

だからこそ、5年前くらいの自分に言いたいです。

 

「大丈夫!!死なないから」と

 

・仕事をやめても

・次の職業が決まってなくても

・やりたいことが決まってなくても

 

「死にません」

 

あの時、自分は漠然とした「不安」と「恐怖」がありました。

 

・仕事辞めたら大人じゃない

・仕事辞めたらみんなから変な目で見られる

・給料貰えなかったら野垂れ死ぬかもしれない

 

全部妄想です。

全部現実的ではないです。

 

自分のことは自分でしか変えられません。

他人に変えてもらうよりも自分で変えてしまったほうが、確実に楽です。

私もあと一年半で大学院は卒業します。←卒業できるといいな

 

次のことはまたその時考えます。

それでいいんだと思います。もしかしたら前職に戻ってるかもしれないし、

前職とは全く違うことをしているかもしれない。

なんでもいいんだと思います。

 

そういう生き方でいいと思います。

[rakuten:book:20724854:detail]

 

死んだらなんにもできないという話。

 

 

仕事は辛い。本当に辛いんです。

死にたいぐらいなら仕事なんてやめればいいじゃんという意見もあると思いますが、

そんなことできるなら死なない。

 

仕事に追い詰められると、全てが見えなくなります。

 

どうしたら楽になれるか

どうしたらこの状況から逃れられるか

 

それしか考えられなくなります。本当です。

味方なんて誰一人いない。自分がいなくてもどうにかなるだろう

こういう考えにもなります。

 

若者で自分から命を絶つ人がいますが、同じだと思います。

視野が一気に狭くなる。

狭くなって、それしか助かる道がないと思ってしまう。

 

世の中って本当にいっぱい助けてくれる人がいます。

助けてくれるというか、道を示してくれる人。

自分を助けてくれる人は自分しかいません。

 

助ける方法は1つです。

視野を広くするこです。しかも圧倒的に。

生き方なんて山ほどあるのに。

 

なんでもいいんですよ。なんでもいいはずなのに、どんどん狭めてく。

 

狭めている原因ってなんだろう。

1目標

2世間体

3根性論

4バイアス

みたいな。

 

最近、特に問題だと感じているのが、目標。

目標ってなんだろう。なんのための目標?

誰のための目標?

競争って何?

受験って何?

それだけで人生が決まるわけではないし

それで人の価値が決まるわけじゃない。

 

というか、人の価値ってそもそも測るものではない。

自分の五感が喜ぶことを今やればいい。

それがちょっとエッチなことでもいい。

それがちょっと不健康なことでもいい。

それがちょっとキモいことでもいい。

それがちょっと迷惑なことでもいい。

 

何もしたくないのであれば、寝てればいい。

死んだら何もできない。

自分を楽しませられない。

いいんですよ。あなたの価値なんてあなたが決めればいい。

 

 

Amazon Primeとかの話

Amazonさんにお世話になっている。もうこれだけでエンタメは十分なのではないであようか。本当にありがたい。

 

1 Amazon videoでかなりアニメを見ている

2 Amazon Musicで音楽を聴いている

3 Amazon Kindleで本を読んでいる

4 Amazonを利用している

 

もっとあるかもしれないけど、これだけ生活に根付いていしまうと取り去るのが困難です。自分の場合はUnlimited系には課金していないので、prime料金だけで利用しています。でも十分です。本当に。

 

・はやりの曲はまぁまぁ聴けるし

・今配信されているアニメ全部見るにもまだまだ時間かかるし

・なんか知識得たかったら読める本あるし

・お米とか重いものは全部配達してくれるし

 

ほんとにネット環境があれば何でもできてしまう。

現在の生活で困ることってなんだろう、って感じですよね。

 

最近見たアニメを紹介します。

鬼滅の刃

・呪術廻戦

・東京リベンジャーズ

ワールドトリガー

ジョジョの奇妙な冒険

約束のネバーランド

文豪ストレイドッグス

・スパイファミリー

 

などなどです。はい、ミーハーです。もう十分ですよね。お腹いっぱい

まだまだ見たい作品があります。しかも、最近のアニメ作品って本当にクオリティが高い。絵も動きも全然昔と違う。

 

自分が見てきたアニメとは全然違います。大人でも楽しめる作品だらけです。

あっぱれ!!

 

アニメの良さってなんだろうって考えた時、絶対主人公が勝ってくれることだと思います。どんなに劣勢になっても必ず勝ってくれる。ラスボスは明らかにチートな技だったり、能力を有していますが、そこの弱点を必ず見つけて倒してしまう。うーん。現実社会にも繋がる話ですね…。

 

勧善懲悪の世界。水戸黄門の世界。

ストレスが溜まる現代社会でも、泥臭く諦めずに勝ってくれる。爽快!!

しかもそこに名言が生まれる。ああいう名言ってどこから生まれるんですかね。

作者さんたちも相当勉強されているだと思います。

そこもあっぱれ!!

 

さ、今日もアニメを見てきますね!!