1 ミニマリストになる
2 なるべく働かない
3 自分の適性を知る
4 自分が何に幸せを感じているかを知る
5 仕事以外の経験に重きを置く
6 人間関係は最小限にする
7 競争することをやめる
8 他人を責めることをやめる
9 何にどのくらいのお金を使っているのか把握する
10 得意な発信の仕方を見つける
11 お墓参りにいく
12 体にいいものを摂取する
13 ストレスになるものを感じたら距離を置く
14 何も考えないで感じるだけの日を作る
15 アリとキリギリスのキリギリスの価値観も大切にする
16 うさぎとかめのうさぎも結局はゴールできることにきづく
17 自分に似合う服を着る
18 自分が素敵だと思うことを素直に受け入れる
19 引っ越す
20 体を鍛える。
21 寝る
生きることには必ず苦しみが伴う。だからこそ幸せに生きたいと誰もが思う。
自給自足ができているなら特にストレスもなく自分の思うままに生きていけたのかもしれない。
でも今の社会でそれはなかなか難しい。
最近、アリとキリギリスを読んで「なんで私はアリを素晴らしいと感じるんだろう」と自分に疑問を持ってしまった。
キリギリスはサボっていたからダメなのだろうか。
人はいつ死ぬかわからない。今後に備えることも大切なことはわかっている。
でも、今を楽しんでいたキリギリスを誰も責めることはできないのでは?
日本はキリギリスを助ける制度はたくさんあるように思う。失業保険、生活保護も。
でも、一生懸命働いたアリに対する保障は薄い気がする。
「自分で自発的に働いていたんだから、保障されない」ではあまりにアリが不憫である。
私はアリにはなりたくない。みんなから称賛されるアリよりも、今を自由に生きるキリギリスになりたい。そう思った。