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〜教育・ミニマリスト・幸福論〜

ミニマリストを始めてわかったこと《前編》きっかけ

【目次 前編】

1 ミニマリストを始めたきっかけ

 

それではいってみよ〜。

 

1 ミニマリストを始めたきっかけ

・部屋が汚すぎた

・どこに何があるのかわからない

・なんかいつも具合が悪い

・友達ができても友達なんて呼べない

・ものが床にありすぎて、掃除をする気になれない

・ブログ書きたいのに、ものがありすぎて、パソコン開く気になれない

 

とまぁこんな感じで、生活に不便を感じていました。

そこで、コロナの自粛期間を使ってまずものを捨てまくったんです。本当に。自治体によって変わると思いますが、自分の住んでいる地域は割とすんなり捨てることができたので、自粛期間にたくさん捨てました。もう本当に

《捨てたもの・売ったもの》

・本

・タオル

・下着類

・文房具

・服

・食器

・布団

などなど。

 

ミニマリストの人って、色々種類があるみたいなんですけど、自分はどっちかというと「ものにこだわりたい派のミニマリスト」です。

 

だから、必要がないもので相当くたびれているものはすべて処分しました。

 

そして、あとから気づいたんですけど、自分は

「生活そのものにお金をかけていない」

ということを発見しました。

 

生活に必要なもの

・布団

・食器

・タオル

・下着

みたいなものです。

本とかは自己投資的なものですよね。あとはおしゃれな服とか。

でも、自分は常に身近にある普段使っているものにお金をかけていませんでした。

まじで。

 

布団もマットレスも。食器も・・・。

 

そりゃ、大切に使おうなんておもわないですよ。

掃除しようとか、きれいに使おうなんて思わないですよ。

 

だって、お気に入りのものじゃないから。

捨てること、売ることって自分の生活を豊かにすることであり、自分の「好き」と共存することなんだってはじめてわかりました。

自分の好きと共存できる世界が家なのであれば、家に帰りたくなります。

仕事なんてさっさと終わらせて、家でまったり過ごそうって思うようになります。

 

そうすると家で本当にリラックスできて、しっかりと休むことができる。

そうすると仕事もしっかりできるようになる。

好循環ですよね。

 

本当にミニマリストになってよかったと思いました。

次回はどういう基準でものを手放すかについて私なりの見解を書きたいと思います。